設立趣旨
核軍縮・核廃絶が世界の国家間で唱えられ、世論の間でも粛々としてわきまえられている折柄、唯一の被爆国である日本が世界に対してヒロシマ・ナガサキの原爆の悲惨さや戦争の虚しさを、映像や言葉により、次世代を背負う世界中の子供や若者に啓蒙することにより、二度と同じ過ちを起こさない為の活動になればとせつに考えます。そこで、世界の子供に伝える会は世界中の子供や若者に対して映像事業やセミナー事業を通して、核廃絶と世界平和に寄与することを目的とし、設立いたしました。
会長挨拶
核軍縮・核廃絶が世界の国家間で唱えられ、世論の間でも粛々としてわきまえられている折柄、われわれの運動体として、その事実の厳しさを一歩でも進めるためにさらに若者から子供たちのために、その認識を深めるため、原爆の被害国の日本として、言葉の問題として、映像の問題として、宣揚を大衆の間に広げて生きたいとせつに考え、具象的に実行に移したい・・・
「日本と世界の平和を実現する。」
その一助となる運動を広く推進したい。
しかしながら、任意団体や会社では営利団体と思われ、われわれの意図する意思が伝わらないので、特定非営利活動法人が望ましいと考え設立に至った次第です。
皆様のご理解と幅広いご声援をお願いいたします。
特定非営利活動法人 世界の子供に伝える会
会 長 長谷川(名谷) 龍生